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美術科教育

   

窯芸専攻について


■窯芸の授業ではまず土に触れ、土練りやロクロなど独自の技術を体験し、基礎的な事柄を知るところから始まります。2年生からは陶器や磁器など素材の違いや、手作りや型など成型方法の違いを意識した制作に入ります。電気窯、ガス窯など近代的な焼成方法や、薪を使った登り窯での窯焚きなど、工程の違いによる素材の変化を体感することが出来ます。用途のある器や、表現としての造形的な作品など専攻生の方向は様々です。

教員コメント(田中 右紀:佐賀大学文化教育学部 教授)


■佐賀県は有田、唐津など全国有数の焼き物産地を抱える窯業の盛んなところです。
絵や彫塑と違い、新入生にとって窯芸はなじみの薄いものです。授業によって始めて土に触れる学生も少なくはありません。土練りやロクロ、型作り、釉薬や窯焚きなど、それぞれの工程は、覚えるのに時間がかかるものですが、その分実際に作品が出来上がったときに喜びを感じられます。基礎的な事柄を学びながら、自らの自由な表現へと結びつけ、形に出来ることを願っています。