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大学院について


佐賀大学大学院教育学研究科は、教育の理論と実践の研修を通して、総合的・専門的な研究を推進することを目的として、平成5年に設置されました。教育学研究科は学校教育専攻(3コース)と教科教育専攻(10専修)の2専攻で構成され、美術・工芸課程を卒業して本学大学院を目指す学生は、教科教育専攻の美術教育専修へと進みます。

美術教育専修の概要は以下のようになっています。

教育目標

本専修は、造形表現及び造形理論の諸分野を基礎として、美術・工芸科教育の理論と実践に関する専門的・総合的な研究・教育の中から、高い実践能力と深い見識を身につけ、総合知に育まれた知性・感性と目的を持つ教育者・専門家育成を目指す。そのためには、人・社会・文化への貢献を強く願い、優れた資質を引き出し、幅広い教養・技術・経験を基盤にした高度な成果を求めねばならない。

これらの目的に従って、以下の教育目標を定めている。

(1)学校教育・教科教育に関する高い実践能力と深い見識を身につける。

(2)美術・工芸科教育、絵画、彫刻、デザイン、工芸、美術理論・美術史の各専門分野において、理論と実践に関する高い実践能力と深い見識を身につける。

(3)それらの成果を修士論文とし、実技系は修了制作を含めて実践成果とする。

(4)目標達成に関わる課外の自主的な活動に努め、学外の具体的評価を得る機会を持つ。

開講科目の設置趣旨

教育目標に沿って、科目と関連活動を設置している。

○教育目標(1)

『学校教育に関する科目』『教科教育に関する科目』の中から専門に関わる科目を選択して履修する。「実践授業研究」では付属学校等の研究発表を参観し、分科会討議に参加して関係科目の中で総括し、教科教育を実地に学ぶ。また、学部生の良き手本として活動するとともに、専門分野教員のティーチング・アシスタント等として高等教育の実践現場へも積極的に関わることが望ましい。

○教育目標(2)

『教科内容に関する科目』の中から、専門分野の「特論」と「特別演習」及び関連分野の科目を選択して履修し、論文・制作に必要な専門知識や技術を習得するための研究指導を受ける。

○教育目標(3)

入学とともに当該専門分野教員の指導のもとで研究課題のテーマ設定及び研究計画を立案するとともに、専門分野の「特論」「特別演習」及び2年次の「実践授業研究」と「課題研究」を通して、自身の研究課題を究明し、修士論文と作品をまとめる。その課程で、専修として実施する半期毎の中間発表(1、2年次共)と、提出後の修論発表会で経過・成果を発表し、指導・助言及び講評を受ける。修士論文は2年次の1月末日までに提出し、主査・副査により査読された後、修論発表会で講評を受ける。実技系の修了制作は2年次の2月15日までに提出し、評価を受けた後、修了制作展で発表する。

○教育目標(4)

指導を受けた研究成果を学会、研究会等に積極的に参加して発表する。また、公募展等への出品や企画参加によって内外の評価を受け、社会経験を積む。


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